弊社で建築物省エネ法の計算書類を作成させていただいた実績をご紹介させていただきます。
【用途区分】物販店舗、飲食店、フィットネスクラブ
【建設地】大阪府
【面積】11,200㎡
【計算方法】モデル建物法 大規模物販モデル、飲食店モデル、集会所モデル(体育館)
スーパーマーケットと多数のテナントがある物件で、テナント部分はほとんどテナント工事で省エネ適判の決裁時は物販店舗と飲食店でした。
テナント決定後、フィットネスクラブが入ったことにより用途の種類が増えたため、軽微変更ではなく計画変更となりました。
いくつかのテナントは、スケルトンで完了検査となりました。
物販店舗や飲食店等のテナントの照明や空気調和設備等の工事については、完了検査時点で工事完了していないケースが想定されますが、省エネ適合性判定等において当該設備等が設置されていないものとして評価を行っている場合にあっては、当該設備が設置されていない状態で完了検査を受けるようになります。